岡山市の整体/整骨院　アルファ整骨院

日本では現在７組に１組のカップルは不妊症の可能性があると言われています。
また日本産婦人科学会の報告によれば２０１２年時点で実に新生児のうち２７人に１人は体外授精によって生まれたそうです。
ちなみに１９９９年時点では１００人に１人だそうで、その割合は年々多くなっているそうです。
原因の一つとしては「晩婚化」が考えられています。
しかしそれだけが原因ではないと私は思います。
当院でも生理痛、生理不順、低体温、むくみ、ＰＭＳを訴える女性が増えています。
日本人の体の中で何かが変わってきているように思えてなりません。
病院で出来ないことで私に何か出来ないだろうか？
そんな想いの中から「カイロプラクティック」と「女性ホルモンバランス療法」を組み合わせた「不妊専門治療」が誕生しました。

※詳しくはこちらのサイトもご覧になってください。

当院のＪＨＢ療法は鍼灸理論にもとづいた治療法です。客観的な臨床データで不妊症に鍼灸が効果があると報告されておりますのでご紹介します。

アメリカの生殖医療学会によりますと、体外受精による妊娠を希望された女性に対して受精卵を体内に移植後２４時間以内に鍼灸を行うと通常約26％の着床の確立がなんと約43％に上がったと報告しています。

「２００２年４月３０日　読売新聞夕刊より」

国内でも「明治鍼灸大学」らの研究報告が２００６年の日本生殖医学会で発表されています。

２００６年１１月１０日の読売新聞によりますと内容は以下のとおりです。

その他にも鍼治療の本場「中国」をはじめ「デンマーク」「ドイツ」「オーストラリア」などでも不妊症に対する鍼灸治療の効果が報告されております。

骨盤が歪んでいると骨盤の中に正しく納まっているはずの子宮や卵巣が圧迫を受けたり、血流不足に陥る可能性がでてきます。また子宮や卵巣の働きをコントロールしている自律神経は背骨や骨盤を通っていますので、歪みが生じると神経からの指令も正しく伝わらなくなる場合もあります。
当院ではカイロプラクティック療法で骨盤や背骨の歪みを整え、子宮卵巣を正常な位置に戻していきます。

子宮・卵巣の働きは女性ホルモンでコントロールされています。排卵周期がバラバラであったり、基礎体温がきちんと２層に分かれてなかったり、低体温、むくみ、生理痛、ＰＭＳ等の症状がある方は妊娠しづらいです。ＪＨＢ療法は鍼灸理論のツボ療法でFSH（卵胞刺激ホルモン）、エストロゲン、プロゲステロンの働きを整えていきます。

メディストーンベッド『ガイヤ』や、卵子のミトコンドリア活性を高めると言われている『ハイトーン治療器』などの専門治療器も症状に合わせてご利用頂きます。
薬石ベッド『ガイヤ』の動画はこちらからどうぞ

岡山市内在住３５歳　介護士さんです。　病院で不妊治療を始められて２年半、人工受精を５回以上されましたが思うような結果にならず当院に相談に来られました。お腹の冷えを改善していく治療と骨盤の歪みを整えていく治療を中心に行いました。
その直後の人工受精で見事妊娠され、その後安定期に入ったので感想をいただきました。
私もとてもうれしいです！

３８歳　事務職の方です。二人目妊娠希望だったのですが、なかなか授からず体外授精をされる前にしっかり体の準備をしたいということで約３か月治療を受けられました。無事一回の体外受精で妊娠され現在７か月を迎えられておられます。

【妊活に不妊治療はいらない】の著者でもある「中曽根康」先生が代表をつとめる「メディカルリフレ協会」に所属しております。

協会の理念に基づいた「妊活基礎講座」「妊活実践講座」を院内で定期的におこなっており、これから妊活を始めようと思われている方、すでに妊活中の方に少しでもお役に立てる情報を提供できればと思っております。