岡山の交通事故治療専門|むちうち症なら20年の信頼と実績。

むち打ちにも臨床的にはいくつかタイプがあります。

バレ・リュー症型

 

椎骨動脈の血行障害や自律神経の乱れによって、後頭部からうなじにかけての痛みがあったり、目まい、ふらつき、耳が鳴る、吐き気が続くなどの症状が出ます。
交通事故直後に無理をして仕事するなど安静が保たれなかった場合に起こりやすい症状です。

 

椎骨動脈の損傷

 

当院では歪んだ椎骨(首の骨)を正しい位置に矯正し椎骨動脈の流れを正常に整えます。もちろん痛みのない無痛カイロプラクティックテクニックを用います。

 

頸椎捻挫型

 

当院で最も多く見られるタイプです。首の骨(頸椎)が後方や側方、時に前方から交通事故による強い衝撃を受けあたかも鞭で打ったように首の骨がしなり、頸椎を支えている靭帯や筋肉が損傷した状態になります。前後左右に首を動かすことができなかったり(可動域制限が生じる)痛みが首を動かすと発生する(運動痛)或いはじっとしていても痛みが筋肉中に生じる(自発痛)場合もあります。
痛みや可動域制限は事故直後から生じる場合が多いのですが、直後は精神的ショックの方が強くて、1週間程度経過して改めて身体の異常に気付くこともあります。
頸椎関節に正常域を超えた無理な力が加わり、筋肉や靭帯が引き伸ばされた状態で怪我が発生しておりますので、初期の段階は安静・固定処置が必要な場合もあります。
当院ではお怪我の重症度に応じた適切な固定・アイシングをおこないます。※テーピングを用いる場合もあります。
その後回復度合いに合わせて適切な手技療法、電気治療を行っていきます。
キネシオテーピング 微弱電流

 

神経根症型

 

こちらも当院にお見えになられる交通事故患者さんによくみられる症状です。頸椎、胸椎、腰椎全ての背骨の間から出ている末梢神経の出入り口の神経根という場所が交通事故の衝撃によって損傷した場合神経根から先の末梢神経に沿って腕や足に痛みやしびれ感が生じます。場合によっては熱感が発生することもあります。ついつい痛みの出ている腕や足部分を痛めているように思われますが、背骨に非常に近い部分に原因があるのです。身体の深部にアプローチが必要です。故に鍼施術も有効ですが当院オリジナル無痛カイロプラクティック療法であればアプローチ可能です。

 

神経根症型

 



 

当院で行われているむち打ち治療の特徴を漫画で表現してみました。

 

もちろん漫画で紹介した「無痛カイロプラクティック療法」以外のマッサージや電気治療、テーピング治療などその人に合わせたベストな施術方法をチョイスして行っています。

 

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交通事故に会われたらこれだけは確認しましょう。

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